夜雀うめのダンス経歴
ダンスはわたしの人生において大きな影響を与えてくれたものです。ニコニコ動画で「踊ってみた」に出会い、さまざまな経験を通じて成長してきました。この記事では、わたしがどのようにしてダンスを始め、成長し、そして現在に至るまでの道のりを振り返ります。
ダンスを始めたきっかけ
わたしがダンスに興味を持ったのは、ニコニコ動画で「踊ってみた」に出会ったことがきっかけです。その魅力に引き込まれ、次第に自分でも踊ってみたいと思うようになりました。その後、学校の文化祭で踊ったり、モリケントのワークショップに参加し、ダンスの世界に足を踏み入れ始めました。
ダンスの成長過程
最初は「踊ってみた」を見ながらコピーダンスをしていました。中学生のとき、ブレイクダンスのレッスンに通おうとしましたが、インストラクターが逆立ちできない小学生にブチギレてる姿を見て、入会を断念しました。
高校生のときは、3ヶ月間だけLockダンスのレッスンを受けたり、シャッフルダンスの練習会にも参加していました。
大学生になり、まずブレイクダンスサークルに入りました。また、パブリックエネミーに所属する方のナンバーに出させていただき、R&Bなども少し経験しながら、ダンスバトル(ストリートとA-POP)にも挑戦していました。しかし、手首の靭帯を損傷してしまい、満足にブレイクダンスができなくなり、再び「踊ってみた」に戻ることになりました。それでも、踊り手としての活動は続けています。
ダンスの影響
ダンスを通じて音楽の楽しみ方が増え、アニソンやボカロを再びよく聴くようになりました。しかし、ダンスを練習する中で何度もケガをしてしまいました。それでも、わたしにとってダンスは辞めることができず、生活に欠かせない存在です。
挑戦と成果
ダンスバトルやナンバーに挑戦する中で、多くの仲間と出会いました。ダンマスワールド2という「踊ってみた」イベントの公募でRAB(リアルアキバボーイズ)ナンバー生になる機会を得ましたが、コロナ最初期の緊急事態宣言により出演を断念せざるを得ませんでした。また、ケガのため、ダンスバトルで大きな結果を残すことはできませんでしたが、ストリートダンス界隈、A-POP界隈、「踊ってみた」界隈など、多くの環境で活動できたことは大きな財産となっています。
現在の活動
現在も踊り手として「踊ってみた」の活動は続けており、ダンスの初心者に教えることも時々しています。これまでの経験を活かしながら、ダンスの楽しさや奥深さを多くの人に伝えたいと思っています。
まとめ
ダンスはわたしにとってただの趣味ではなく、人生そのものと言っても過言ではありません。多くの挑戦やケガを乗り越え、多くの仲間と出会い、現在も進化し続けています。これからもダンスを通じて新しい挑戦を続け、成長していきたいと思います。
3Dの踊ってみたも楽しみにしててな!